＊４歳児ぱんだ組さん。とっても元気。ジャンプしながらの水鉄砲！砂場では、川作り？砂まみれ・・。「こっちから掘る！」「こっちもするから、○○して」など、協力しながら友達と遊び楽しむ姿が見られました。色水遊びも人気で、いろいな色が出来ました。
 
 

コロナ禍においてプール遊びをしない事となり、各学年ごとに水遊びをしました。思いっきり砂場で遊んでみたり、水鉄砲で風船を狙ったり、シャボン玉、色水遊び、屋上では水着になってダイナミックに絵を描いたり、腕や足に絵の具を塗ったり・・。色々な遊びが繰り広げられました。プール遊びはできなかったけれども、今までになかった発見が子どもたちにも保育者側にもあった夏でした。
＊「お洗濯ごっこ」２歳児。洗って、絞って、洗濯バサミ・・できたかな？

　7/29（水）子どもたちによる夏まつりが行われました。いつもなら、父母の会の夏行事の1つとして親子で家族で楽しんでいたのですが、新型コロナウイルスによりできなくなり・・・長岡まつりもなく・・あまりにもさみしく園でできる夏まつりは？と子供たちと考えました。ぞう組さんの屋台、ぱんだ組さんのゲームコーナー、うさぎ組さんのステージショー。そしてみんなで踊る長岡大花火音頭・先生たちによる打ち上げ花火？？？とっても盛り上がり、楽しい夏まつりでした。

　7/20（月）長岡市立科学博物館の先生が来園。5歳児ぞう組の子どもたちは、砂浜に打ち上げられた生物の破片を顕微鏡で見せてもらったり、その写真をたくさん切り抜き画用紙に貼りモンスター作りを楽しみました。色々な形ができ、子供たちの発想の豊かさに驚きました。

織姫、彦星、天の川・・。夜空にあるということで、5歳児の年長組さんが調べてくれました。みんなで星を書き込みベランダに取り付けると、星空テントの出来上がり！寝転んでみるのが一番。みんな一緒に星空を楽しみました。きっと夜になったら星を見てくれることと思います。

　7/1、みんなで七夕の飾りつけをしました。願い事の書かれた短冊がきれいにゆれています。

梅雨時期のひよこ1組（1歳児）さんのお部屋には、大きな雨（風船）とみんなが作った傘が部屋中にありました。ベランダで雨を見たり、雨粒マントを着て雨粒になってみたりしていました。梅雨の晴れ間には裸足で園庭散策。水たまりではぴちゃぴちゃ。手も足も気持ちいいー！暑くなったらもっともっと水遊びを楽しみます。
 

6/29.6/30.7/2の3日間、ぞう組（5歳児）さんが育てたサルビアとひまわりをリヤカーに積み地域の方に届けてきました。花づくりを通して地域の皆さんとの交流を図り、花が成長する喜びを感じるとともに思いやりの心が育ち、花いっぱいの輪が広がっていくことを願っています。

6月の梅雨の時期。傘をさして雨の音を聞いてみたい、傘をさしてみたいと思いきや、なかなか雨は降らず・・。
先生が雨を降らせてくれました。雨の音はどうだったかな・・。

　6月になり子どもたちの元気な声が沢山聞こえるようになりました。こども園での保育の特性として三密の状況すべてを解消することは難しいですが、新しい生活様式を園の生活の中で考えながら保育環境など工夫し、子どもたちの安全を第一に守りながら教育・保育を行っていきたいと思います。